HOME > お客様の声 >3. 有料老人ホームへご入居「ご本人の意思を尊重し、ご本人主体で余生が送れる環境を見出したケース」
「ご本人の意思を尊重し、ご本人主体で余生が送れる環境を見出したケース」
92歳女性 要介護2
「入居金の入金を急ぐ施設がある中で、とても良心的な施設で、スタッフもやさしい方々ばかりで、気に入りました。家族と少し距離を置いたせいか、面会に行くと母に優しくできます。本人にも友達ができ、生活を楽しんでいる様子で、この施設を選んでよかったです。」
家族と同居 埼玉県在住 もともと社交的で、優しい家族のもとで生活していたが、「子供たちに迷惑をかけたくない」という本人の気持ちが強く、自ら老人ホームへの入居を希望された。 ご家族は、ご本人の意向を尊重することとし、いろいろインターネット等で調べてみた。ご本人が持っている預貯金は、すべてご本人の余生を送るためだけに使ってほしいという気持ちも強かった。しかし、どれも同じように見えてよくわからないので、客観的な目を持つ専門家のアドバイスを受けたいということで、当センターに相談される。
入居先を探す条件として、「家族の家から遠くないところ」「緑の多いところ」「楽しいイベントがたくさんあるところ」の3つを挙げられた。家族としては、親を施設に預けっぱなしにはしたくないので、ちょくちょく面会に行くことを考えていた。ご家族の意向を考慮し、有料老人ホームへの入居が妥当ということとなり、候補をいくつか挙げることになった。 その結果、さいたま市内にある有料老人ホームを数か所案内し、入居金500万円程度、月額22万円程度の有料老人ホームを選択され、見学同行する。見学にあたっては入居相談員さんに細やかな対応をしていただき、後日体験入居した上で、納得されて入居される。